ミュージカルは歌が上手に歌えてこそ!人より上手くなれる本当は教えたくない秘密の練習方法

劇団四季オーディションの対策~書類から実技審査まで~

劇団四季オーディションの対策~書類から実技審査まで~
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劇団四季のオーディションは、倍率が30~40倍以上という難関なオーディションです。

日本にはプロのミュージカル俳優としてお給料がもらえる劇団は多くありません。

ただ劇団四季が好きで入りたい!と思う人以外にもダンスや歌、演技の研鑽を積んだ人が仕事を得るためにオーディションを受ける人も多いので、実力がないと難しい試験です。

そして実力だけでも受からない過酷なオーディションでもあります。

オーディションに受かるには実力がある上でオーディションの対策をしていかねばなりません。

この記事では、劇団四季のオーディションにおいてどのような対策をしていけばいいかをお伝えしていきます。

目次

書類審査 写真対策

劇団四季のオーディションは、まず書類審査から行われます。

書類審査は、応募者の半数以上落とされるという難関なものです。ですので、しっかりと対策を練っていかねばなりません。

対策とは言っても、それぞれ受けるコースの実力が身についていることが何より必要です。

しっかりと実力がついている上で書類審査に必要な対策は

  • 写真
  • 経歴
  • 志望動機

それでは順に説明していきます。

書類審査 写真について

写真の提出は、顔・上半身・全身の3枚必要になってきます。

写真は必ずプロの方にとってもらいましょう。

最近は劇団四季オーディション対策をしている写真スタジオが日本中に沢山あります。

合格者を多数輩出している写真スタジオでとるのが良さげに思いますが、注意する点があります。

それは、カメラマン任せのポージングやヘアメイクの仕方、表情のつけ方にならないことです。

劇団四季やミュージカルのオーディション専門のスタジオが増えその見本の写真がネットで紹介されることが多くなり、ポージングや表情など参考にできるようになりました。

しかしよく見ると、同じようなポージングやアングル、表情で撮られていて、その人自身の良さが生かされていない写真を撮るスタジオがあるのです。

劇団四季に合格した方を参考にして撮ったとしても、その合格した写真は、合格した人にあった表情とポージングでその時の劇団四季に入りたいという熱意が写真から伝わる写真だったからこそ書類を通過できたことです。

合格した人と同じような感じの写真を撮ってもらっても、自分の良さを引き出してくれていない写真だったらどこかちぐはぐな写真になってしまいます。

そんなことにならないようにするためには、写真を撮りに行く前に、

自分に似合うヘアメイクや衣装は自分で知っておくこと

自分の魅力を伝えたい強調したいスタイルを決めておくこと

ポージングは自分で決めておくこと

を必ずしておきましょう。

その上で、写真をとって行く中で自分の決めた自分の魅力を出したいポージングが伝わり切れていない部分をプロの目からのアドバイスをもらうと良い写真がとれます。

すべてお任せします!という形で写真をとってしまうと、自分ではないような違和感のある写真になってしまいます。そして書類が通ったとしても、写真と実物に乖離があり、その乖離が劇団四季の求めるものではなかった場合、良い結果にはならないので気を付けていきましょう。

書類審査で見られる写真は、ひと目で劇団四季の舞台に必要な人材かどうかを判断する材料です。

ダンサーでも歌でも俳優でも、パッと見て踊れそう、歌えそう、舞台映えしそうというのは写真で分かる部分が多く、審査する側は一瞬で見抜きます。

写真は自分の実力や意気込みをダイレクトに伝えますので、しっかりと実力をつけ劇団四季に入りたいという強い気持ちを高めて写真撮影に臨んでいきましょう。

書類審査 経歴の書き方

経歴を書く項目は、

  • 学歴・職歴
  • 舞台歴・受賞歴
  • レッスン歴

があります。

この経歴は、自分自身が今まで芸事に関してどのように関わってきたかが分かるものです。

一般で受ける方は、舞台歴や受賞歴がそれなりにある方が多いと思われますのでしっかりと書いてアピールしていきましょう。

そしてレッスン歴は、師事した先生と年月、週にどれくらいレッスンしてきたかをかいていきます。

研究生志望の方は舞台歴がなくてもさほど問題はありませんが、レッスン歴をしっかりアピールして自分が劇団四季に入りたいためにどれだけ研鑽を積んできたかを書いていきます。

レッスン歴が短いことを気にする人がいると思いますが、レッスン歴の長さは気にする必要はありません。レッスン歴に対してどう実力がついているかで伸びしろなり素質なりが垣間見ることができるのです。

書類審査 志望動機の対策

劇団四季オーディションでは志望動機の記入が必須です。

志望動機は、指定の通り(400字以上800字以下)の文字数で応募した理由、PRしたいこと、劇団四季で挑戦したい作品や役柄を書いていきます。

私は自分の生徒が劇団四季オーディションを受けるとき、この志望動機の添削をしているのですが、ほとんどの生徒が初回の添削で「劇団四季に夢と希望と感動をもらいました。今度は私がお客さんに感動を与えるようになりたいです」と書いていることが多いのです。

これを書いて本当に自分が劇団四季に入りたい気持ちが伝わるでしょうか?何だかどこかで聞いたような志望動機ですし、ありきたりな感じがしませんか?

劇団四季に入りたいと思った自分しかない、劇団四季に入りたい理由が必ずあるはずです。

いつ、何を見て、自分がどのように劇団四季に魅了され、目指すようになったのか。

劇団四季で自分がどうなっていきたいのか。

挑戦したい作品と役柄があるのなら、なぜなのか?

具体的に、人に伝わる分かりやすくで400字以上800字以内でおさめていきます。

誰もが書くような志望動機ではなく、審査員が会ってみたいと思わせる劇団四季に対する熱い情熱を伝えていきましょう。

志望動機でお困りの場合、有料にはなりますが書類添削をしています。
>>ご希望の方はお問い合わせください。

提出動画の対策

歌・演技コースは、歌唱・台詞の動画を提出が必須です。ダンス動画は任意で提出することができます。

歌や演技が得意で、ダンスも同等に得意な方はぜひ提出することをおすすめします。

しかし、ダンスの経歴が短かったりするのであれば歌や演技のクオリティを高めて集中した方がいいと思われます。

以前は、歌や台詞の審査は録音のみでしたが、最近では動画で提出するようになりました。

このことから歌い方や台詞をいっているときの表情や雰囲気も重視し、歌ったり台詞をいったりしている姿から劇団四季の素養をチェックされていることが分かります。

日々の鍛錬が何よりも必要なのはいうまでもありません。

ダンスの方は、ダンス動画の提出が必須で歌唱や台詞動画の提出は任意になっています。

以前はダンス志望の方も歌や台詞の提出が必須でしたが、ダンスのみに変わりました。

このことから推測すると、ダンサーにはダンスのクオリティの高さを特に求めていることが分かります。

歌や台詞は予選で課題が出されますので、歌のレッスンはダンサー志望でも必須ですが書類審査に関してはダンサーはダンスのクオリティを高めて動画提出に臨んでください。

応募に必要なデータまとめ

≪ヴォーカルクラシックコース≫

歌唱動画(オペラ・歌曲)、台詞動画

・ダンス動画(任意)

≪ヴォーカルポピュラーコース≫

・歌唱動画、台詞動画

・ダンス動画(任意)

≪ジャズダンスコース≫

・ダンス動画(ジャズダンス)

・歌唱動画、台詞動画(任意)

≪クラシックバレエコース≫

・ダンス動画(クラシックバレエ)

・歌唱動画、台詞動画(任意)

≪演技コース≫

・歌唱動画、台詞動画

・ダンス動画(任意)

実技審査の対策

書類審査を通過したら予選、本選の実技審査にむけていきます。

例年であれば、書類審査通過者には歌課題、台詞課題が送られてきます。

歌の課題曲は4~5曲のなかから任意でひとつ選びます。

課題曲を選ぶポイントは、

・声質に合っている
・役柄が自分の雰囲気に合っている
・自分にとって難しすぎない曲である

ということを踏まえて歌うことをおすすめします。

その曲が好き、ということで選ぶよりも、自分の声とキャラクターは劇団四季にどう求められられるだろうか?ということを常に考えて選びましょう。

歌の先生にレッスンしてもらい自分がどの曲が合っているかを判断してもらうのが一番いいですね。その先生が劇団四季出身、あるいは劇団四季への合格者を多数輩出している先生であれば、よりよいアドバイスを受けることができます。

歌は暗譜して試験に臨んでください。

台詞課題も例年通りであれば、課題が送られてきます。

台詞の課題は暗記しなくても良いと言われますが、暗記するまで練習した人とそうでない人とでは、意気込みの違いが一目瞭然です。

必ず暗記をして、台詞課題に臨みましょう。

ダンサー志望の方は、その場でダンスの課題が与えられます。

振りうつしからオーディションは始まっているものと考えて、いつどこを見られても審査されても良いような行動をしていきましょう。

劇団四季オーディションの直前では、対策レッスンを開催している劇団四季出身の歌の先生などが多数いらっしゃるので時間と都合が合えばぜひレッスンを受けてみてください。

まとめ

劇団四季オーディションにおいては、まず書類審査の対策をしていきましょう。

写真は必ずプロのカメラマンに撮ってもらい、事前に自分のアピールポイントを把握しヘアメイクや衣装、ポージングをあらかじめ決めた上でプロのカメラマンのアドバイスを受けていきましょう。

経歴は、今までの舞台歴や芸歴、レッスン歴を書き自分が劇団四季に入るためにどれほど頑張ったかもしっかりと書きこんでください。レッスン歴の長さは関係ありませんが、レッスン歴に対して実力がどのようについているかは見られるところだと思います。

志望動機は、誰もが書けるような志望動機ではなく、自分にしか書けない劇団四季に入りたい意志を分かりやすく伝えることができる志望動機を書いていきましょう。

提出動画は、自分の選択するコースで提出すべき科目の実力のクオリティを高めていきましょう。任意の動画は、自信があれば提出していくのがおすすめです。

書類審査に合格したら、実技審査の課題が与えられます。

歌と台詞の課題は暗譜、暗記していきましょう。

劇団四季出身の先生が開催している劇団四季オーディション対策レッスンがあればぜひ受けることをおすすめします。

頑張ってくださいね。

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